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エコ&省エネ対策への投資を積極化 環境負荷軽減を実現しお客様に貢献

エコ&省エネ対策への投資を積極化, 環境負荷軽減を実現しお客様に貢献

エコ&省エネ対策

エコ&省エネ対策への投資を積極化
環境負荷軽減を実現しお客様に貢献


温暖化の進展など地球環境問題が深刻化しつつある中、SBSロジコムではCO2など環境負荷の軽減を実現すべく様々な対策を講じております。例えば、LPG車やCNG車といった低公害車は2013年度までにSBSグループ全体として合計約1,560台を導入済み。グループおよび当社では今後も順次、導入台数を拡大していく方針です。さらに、車両のみならず、燃費向上に効果のあるエコタイヤや省資源化につながる再生タイヤの導入も強化していく計画です。

車両関係ではこのほかにも、車重の軽量化による燃費向上を目的に、トラックへの満タン給油を廃止してタンクが4分の1になったら、半分まで給油する「クォーターチャージ」を展開。また、従来は営業所ごとに行っていた配車業務を全社的に統合することで無駄な運行を減らす「総合配車」にも取り組んでおります。

エコ・省エネ対策の教育活動にも力を入れており、2009年からは「エコ安全ドライブ研修」をスタート。トラックメーカーのテストコースを利用した実技研修や座学研修などがカリキュラムに盛り込まれている同研修プロジェクトを通じて、SBSグループ全体として468人のエコドライブ推進リーダーを育成。現場で活躍するドライバーたちの環境意識の浸透を図っています。

一方、物流施設では「環境配慮型物流センター」の建設を進めており、例えば2013年に稼働した「野田吉春物流センター」には太陽光発電装置を導入。一時間当たり最大出力64キロワット、年間557,546キロワットの発電を可能にし、年間消費電力量の60%を同装置でカバーできる体制を構築しております。

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